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2015年6月7日日曜日

バレエのリフトシーンについて

【更新2016年4月14日】
 はじめに、舞台の演技で共通として言えるのは、全身サイズで撮ることで、演技中は寄らないのが原則です。しかし、海外の一流バレエ団ほど、アップ(上半身サイズ)のある撮影をしています。この矛盾が解決されずに今日まで続いておりますが、先生方によっては、問題にする人としない人がいます。そこで、カメラマンとしては、その時の先生が望まれる撮り方をしています。なので、一般論として、一切、アップがいらないのであれば、言って頂ければ幸いです。一番心配なのは、親御様から我が子のアップが1場面もないと言われてしまうことですね。なので、演技終わりの挨拶で寄ってあげているのですが、それでも、全員サイズで映してと言われてしまったら、アップなしのビデオになりますね。

 さて、絵になるリフトシーンは、どっちにしてもズーム操作しないと、画面からはみ出てしまいます。ならば、引いて逃げるより寄って感動を得る方がやりがいがあります。その為にもプロならマニュアルズーム操作が出来なければなりません。それを見越して最初からゆったり過ぎる構図の撮影は論外です。

 また、全体像を撮り続けるシーンも、もちろん有り、撮影技術にも自信がある業者です。そして、これらは絶対に寄るのではなく、お客様あっての撮影ですから、寄って欲しくなければ寄らないですし、全身ルーズサイズで撮り続けることもしております。

【クラシックバレエのリフト】
 バレエのリフトを話題にしているサイトを見つけました。 女性の体重の問題。持ち上げる男性の体力。苦労されているからこそリフトが成功すると嬉しいものですね。 だからこそ、全身ルーズサイズで撮るバレエであっても、リフト成功の時は、海外のバレエ公演動画にもあるように、一瞬でも上の女性ダンサーに寄れている撮影があれば嬉しいものですね。いや、嬉しいはずです。 ちなみに、ある先生から「カメラ技術におきましては、絶大なる信頼をしておりますので、すべてお任せします。」と言って頂きました。

【補足】
 「寄れるけど寄らない」のと、「寄って欲しいのに寄れない」では意味が違います。また、「寄れるレンズを所有」しているのと、「これ以上寄れないレンズ」でも意味が違います。

 先生と親御様でどちらが大事かと言うとどちらも大事です。だから、フォーメーションや演技が分かればOKではなく、演技後の挨拶では寄ってあげたいですね。何故なら親御様にも喜んでいただきたいからです。

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