2012年1月29日日曜日

ダンサー魂に感動!

 あるバレエ公演でゲネプロを撮影している時に気付きました。プリンシパルのダンサーさんが、足首を捻挫していたのです。 本番、大丈夫なのかなとすごく心配しておりましたが、無事に踊りきりました。ダンサーさんのプロフェッショナル魂を見せて頂きました。
当方も、撮影と編集にいつも以上に力が入りました。喜んでいただきバレエ撮影を天職として今後も頑張りたいと思います。

■時の流れ
 初めてクラシックバレエの撮影をしてから、今年で13年目です。当時5歳で「ドロップスの歌」をソロで踊っていた子が、高3の18歳で「グラン・パ・ド・ドウ」を踊っていました。時の流れを感じますね。はっきり言って、当時、私もバレエ初心者でビデオもVHS時代だ。しかし、今は、DVDでそろそろブルーレイになろうとしている。私の撮影技術も日本の各地で刺激を受け、自分のレベル向上に邁進して来た。お陰様で、ご父兄様からも暖かい目線でねぎらいの言葉もかけて頂いた。長く続けさせて頂いて本当に幸せです。

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